極上スマイル☆
あたしは涙をふくのも忘れ喋り続ける
「雄志だって……雄大なんだよ…。朱葉だって…あたしなんだよ…。
あんた達となんも変わんない…
人間なんだよ…っ…」
あたしは雄大に駆け寄る
「雄大…立てる?」
「……ん…」
しんと静まりかえる人混みをかきわけて保健室に向かった
「雄大…大丈夫?」
「……なんか…俺かっこ悪いな……」
あたしに背中を向けて話し出す
「そんなこと…ない」
「雄志だって……雄大なんだよ…。朱葉だって…あたしなんだよ…。
あんた達となんも変わんない…
人間なんだよ…っ…」
あたしは雄大に駆け寄る
「雄大…立てる?」
「……ん…」
しんと静まりかえる人混みをかきわけて保健室に向かった
「雄大…大丈夫?」
「……なんか…俺かっこ悪いな……」
あたしに背中を向けて話し出す
「そんなこと…ない」