続・俺様王子の初恋





目を覚ましたときに、
俺がいないのに気付いたら
・・・・・泣くんだろうな。





”ごめん”





心の中で何度も謝りながら
俺は目の前にあった
パソコンを開いた。












───────────カタ・・・・・







家を出て、働いて、












葵に会う一年後のために、
やりてぇことがある。








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