シロクロ
『ごめんね。アキくん。ホントは僕が 守ってあげないといけないのに・・・』
コウタは、今にも泣き出しそうな声で 言った。
『ボクは、大丈夫だよ。コウタくん、一 つだけ約束してほしいんだけど約束まも れる?』
俺は、コウタの前にしゃがみこんで人差 し指を立てながら言った。
『・・・約束?うん。大丈夫まもる よ?』
コウタは、首を傾げながら言った。
コウタは、今にも泣き出しそうな声で 言った。
『ボクは、大丈夫だよ。コウタくん、一 つだけ約束してほしいんだけど約束まも れる?』
俺は、コウタの前にしゃがみこんで人差 し指を立てながら言った。
『・・・約束?うん。大丈夫まもる よ?』
コウタは、首を傾げながら言った。