好きなのに。

♪♪♪~


この声は…

ゆっくりと目を開けると
そこには霧曩さんがいた

窓の外を見つめながら
歌っていて俺に気づいてない。

時計をみるともう9時だ。

やべっ。門しまってるかも

立ち上がろうとしたとき…。

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