天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅨ
「大体私ぃ、バトルキャラじゃないし?カウンセラーの先生みたいな?戦闘とか痛い事や肌に傷が付く事嫌いだし?今日だってお肌のノリよくなかったから調子出なかったし?みたいな?」
やたらと疑問符をつけてイラッとさせるレヴィ。
お前、戦闘中そんなキャラじゃなかったじゃん。
「あーもういい、もういい」
頭を抱える龍娘。
翡翠とレヴィ。
やる気のない二人に期待をした自分が馬鹿だった。
こうなれば…。
「クロード、お前だけが頼りだ!」
そう言って龍娘が振り向くと。
「ん?」
クロードは、なずなを召喚して茶を点ててもらっている真っ最中だった。
龍娘、思わずコケる。
やたらと疑問符をつけてイラッとさせるレヴィ。
お前、戦闘中そんなキャラじゃなかったじゃん。
「あーもういい、もういい」
頭を抱える龍娘。
翡翠とレヴィ。
やる気のない二人に期待をした自分が馬鹿だった。
こうなれば…。
「クロード、お前だけが頼りだ!」
そう言って龍娘が振り向くと。
「ん?」
クロードは、なずなを召喚して茶を点ててもらっている真っ最中だった。
龍娘、思わずコケる。