モテ女の過去【完】
あたしは教室のドアを開けると、まっさきに先輩の元へと向かった。





「は?何で来てんの?」






悠「あんたでしょ?アレ」





「はぁ?何言ってんの?キモーい」





悠「あんただろ」





「めんどくさいな。あたしだよ?だからなに?」






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