特上男子
俯いているから彼女のナマ足にヒールの高い黒のシンプルなオープントゥを履いている足がずっと目に映っている。
ミニスカートからスラッと伸びるその足は細くてメリハリがあって、私には微塵もない女の色気を感じさせた。
女子高生のナマ足はピチピチしてていいっっ!!
なんて聞くけど、そんなの絶対嘘やぁぁぁ!!
女王様のナマ足と私のナマ足とじゃまるで月とすっぽん。
勿論私がすっぽんです……。
「座って」
「は、はい」
連れてこられたのは化粧室だった。
彼女は私を椅子に座らせると洗面所へと歩いていってしまった。
ふと横を向くと、鏡に自分の顔が写った。
んぎゃッッッッ!!
私こんな顔で大丈夫ですとか言っとったと!?
これじゃ化け物やんッッ!!
穴があったら入りたいッッ!!
てかむしろ掘りたいッッッッ!!
「こっち向いてくれる?」
「はへ?」
声をかけられるがまま顔を向けると、彼女は濡れたティッシュで私の目の回りを拭き始めた。
器用に綿棒も使いながら。
私は彼女に言われるがまま目を瞑ったり、目線を上に向けたりしていた。
ミニスカートからスラッと伸びるその足は細くてメリハリがあって、私には微塵もない女の色気を感じさせた。
女子高生のナマ足はピチピチしてていいっっ!!
なんて聞くけど、そんなの絶対嘘やぁぁぁ!!
女王様のナマ足と私のナマ足とじゃまるで月とすっぽん。
勿論私がすっぽんです……。
「座って」
「は、はい」
連れてこられたのは化粧室だった。
彼女は私を椅子に座らせると洗面所へと歩いていってしまった。
ふと横を向くと、鏡に自分の顔が写った。
んぎゃッッッッ!!
私こんな顔で大丈夫ですとか言っとったと!?
これじゃ化け物やんッッ!!
穴があったら入りたいッッ!!
てかむしろ掘りたいッッッッ!!
「こっち向いてくれる?」
「はへ?」
声をかけられるがまま顔を向けると、彼女は濡れたティッシュで私の目の回りを拭き始めた。
器用に綿棒も使いながら。
私は彼女に言われるがまま目を瞑ったり、目線を上に向けたりしていた。