契約の婚約者
「クス……いいよ、気分がいいから、もう一回シテあげる」
沙希は時々謎かけのような問いをしては一人で結論づける時がある。
「----いきなりどうしたんだ?」
流石の片桐も戸惑いを隠せない。
「あれ、オッサンもう枯れた?」
「誰がっ……んん……」
片桐の返答を待たずに沙希はその唇を重ねた。
「……ハァ……お前は本当によくわからない女だよ……」
「よくわからないじゃなくて、いい女なんだよ、バーカ」
そう言って、沙希は片桐の腰の上に自分を沈めた。
前戯も何もない。ただ挿入するだけのセックス。
それがまた、沙希には蕩けるくらい気持ちが良く、そして心地良かった。
沙希は時々謎かけのような問いをしては一人で結論づける時がある。
「----いきなりどうしたんだ?」
流石の片桐も戸惑いを隠せない。
「あれ、オッサンもう枯れた?」
「誰がっ……んん……」
片桐の返答を待たずに沙希はその唇を重ねた。
「……ハァ……お前は本当によくわからない女だよ……」
「よくわからないじゃなくて、いい女なんだよ、バーカ」
そう言って、沙希は片桐の腰の上に自分を沈めた。
前戯も何もない。ただ挿入するだけのセックス。
それがまた、沙希には蕩けるくらい気持ちが良く、そして心地良かった。