その恋が終わるまで


「落書き楽しいー!」


プリクラを全て撮り終えて落書きのブースに移動した。とりあえず落書きは全て間宮に任す事にした。


「えーっと凪と優史はラブラブです。と・・・」

「嘘は書くな馬鹿!」


間宮が書いた落書きを俺は瞬時に消した。


「えー・・・」

「えーじゃねぇよ。」


間宮のでこをペシッと叩き俺はプリクラにアホの間宮。と落書きをした。


< 30 / 75 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop