昼寝場所
始まって、5分もしないうちに、暇になってきた。
ケータイをいじろうと思ってポケットに手を入れると、
後ろの如何にも真面目です!って感じの子に
「ちょっと、ちゃんとしてよ!」
って怒られた。笑
「え?何が?」
「まっすぐ前むいてないと!入学式だよ?」
「あぁ、うん」
適当に返事をした。
コイツがいたらケータイをいじるのはムリだな・・
と私は思い、必殺技!
しんどいふりをしてサボる。
「ハァ、ハァ。」
ちょっと息遣いを荒くする。
そして、頭と肩をクラクラさせる。
「し、し・・んどいの・・・?」
キター!笑
「・・ん・・だい・・じょぶ・ハァ」
すると、さっきの後ろの真面目っこが眼を飛ばしてきた。
はぁ、もういいや。
あきらめよう・・・。
って思って欠伸をした。
この学校は結構真面目な子達の学校。
だから、入学式に欠伸をしている人なんてめったにいない。
けど、その時目に入ったのは
ケータイをいじろうと思ってポケットに手を入れると、
後ろの如何にも真面目です!って感じの子に
「ちょっと、ちゃんとしてよ!」
って怒られた。笑
「え?何が?」
「まっすぐ前むいてないと!入学式だよ?」
「あぁ、うん」
適当に返事をした。
コイツがいたらケータイをいじるのはムリだな・・
と私は思い、必殺技!
しんどいふりをしてサボる。
「ハァ、ハァ。」
ちょっと息遣いを荒くする。
そして、頭と肩をクラクラさせる。
「し、し・・んどいの・・・?」
キター!笑
「・・ん・・だい・・じょぶ・ハァ」
すると、さっきの後ろの真面目っこが眼を飛ばしてきた。
はぁ、もういいや。
あきらめよう・・・。
って思って欠伸をした。
この学校は結構真面目な子達の学校。
だから、入学式に欠伸をしている人なんてめったにいない。
けど、その時目に入ったのは