siXteen

◇◆混乱◆◇



「ねえ「あの…」

「先言って!!」
「いえ…どうぞ。」
「言えよ!!!」
「はい…っ」

み:)こういうやつ
まじうっとしい…

侑:)ひぃ!!ブルブル
怖い…怖いよ…っ

「チャイム鳴りました…」
「へえ~…は!?先言えよ!!」
「あのっ!」
「何!?遅刻じゃん早く」
「今入れ替わってるんで…」
「わかってるって!!」

み:)て言ったもの
の…暗くしろって
事でしょ…やばっ

侑:)明るく明るく
…。どうしよう…!


ガラガラ~

「お…遅くなりました…。」
「ちょっと暗いっ!!今私なんだから!!」
「あっはい」

「すみません…っ」

み:)うまくね?意外
と簡単かもねえ☆フフ

侑:)いきなり間違え
てしまったあ…やば


「何してんだ席つけ!!」


「じゃあこれ解ける人!!」

「ハイハイハイ!!」

み:)あっやべっ…
いつもの癖であげ
てしまったー高橋
いつもあげねえし

侑:)中田さんー!!
僕いつも恥ずかし
くてあげてない…
おかしく思われる

「た…高橋!?じゃあ高橋」
「あ…3です。」

チラッ

み:)セーフ!?かなあ
侑:)だめですよ…

2人は無意識にアイ
コンタクトをとって
いた…無意識にね!?


「ねえねえ…」
「ん?」
「今高橋とみほが」
「あーアイコンタクトでしょ?」
「うん。急接近♪」
「楽しくなってきた~☆」

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