校内恋愛~三人の友情~
バシコがどこかへ行ったあと・・・・
浜崎「お~い紅月たち~次移動教室だから行こうぜ~」
聖夜「うん☆わかった~」
そういえば次移動教室やった!!!
聖夜「早く行こうか!」
海咲「うん!大澤さん!」
大澤「わかった!!キャア!!」
バタ!!
大澤さんが段ボールにつまずき転んだ…
海咲「大丈夫…?」
大澤「イテテ…あっ」
龍「大丈夫か大澤」
大澤「うん…///ありがとう」
龍「ならよかった…よしお前らいくぞ」
聖夜「うん…行こっか」
海咲「うん…」
その時気づいていた。海咲の顔から笑顔が消えていたのを―
多分、龍と大澤さんのことだろう…
そんなことを考えているうちに授業が始まった。
先生「よし今日は卒業式の練習をする!!」
皆「え~修旅終わったばかりなのに?」
先生「うちの学校はそういう決まりなんだ!」
皆「ちぇ~」
そっか…もう中学生も終わりかぁ~
私たちはもう高校の行き先は修学旅行の前に終わっているから、後は残りの中学ライフを楽しまなきゃ!!
ちなみに私と海咲、三浦、浜崎、龍、大澤さんとバシコは同じS高校なのだ。
卒業しても離れないからよかった…//
特に私は…
三浦「?…どした?」
聖夜「ううん///頑張ろうね練習!」
三浦「おう!」
目が合っちゃった//キャー//
先生「どした紅月!!顔赤いぞ?」
聖夜「ふぇ?大丈夫ですなんでもないです!!」
先生「そうか…じゃあ話に戻るが、卒業生代表は龍!!お前が証書を受け取ってくれ!」
海咲「龍…」
聖夜「よかったじゃん海咲!!」
海咲「うん…//」
やっぱ元気ないなぁ…
大澤「ドキドキ」
聖夜「どした?大澤さん」
大澤「いや龍くんカッコいいなって//」
聖夜「えっ…あ…そうだね…」
海咲「………っ」
もしかして大澤さん…龍のこと…
私は薄々気づいていた。海咲以外にも龍のことが好きな人がいたことを…。
そしてその一人が大澤さんだということも…。
浜崎「お~い紅月たち~次移動教室だから行こうぜ~」
聖夜「うん☆わかった~」
そういえば次移動教室やった!!!
聖夜「早く行こうか!」
海咲「うん!大澤さん!」
大澤「わかった!!キャア!!」
バタ!!
大澤さんが段ボールにつまずき転んだ…
海咲「大丈夫…?」
大澤「イテテ…あっ」
龍「大丈夫か大澤」
大澤「うん…///ありがとう」
龍「ならよかった…よしお前らいくぞ」
聖夜「うん…行こっか」
海咲「うん…」
その時気づいていた。海咲の顔から笑顔が消えていたのを―
多分、龍と大澤さんのことだろう…
そんなことを考えているうちに授業が始まった。
先生「よし今日は卒業式の練習をする!!」
皆「え~修旅終わったばかりなのに?」
先生「うちの学校はそういう決まりなんだ!」
皆「ちぇ~」
そっか…もう中学生も終わりかぁ~
私たちはもう高校の行き先は修学旅行の前に終わっているから、後は残りの中学ライフを楽しまなきゃ!!
ちなみに私と海咲、三浦、浜崎、龍、大澤さんとバシコは同じS高校なのだ。
卒業しても離れないからよかった…//
特に私は…
三浦「?…どした?」
聖夜「ううん///頑張ろうね練習!」
三浦「おう!」
目が合っちゃった//キャー//
先生「どした紅月!!顔赤いぞ?」
聖夜「ふぇ?大丈夫ですなんでもないです!!」
先生「そうか…じゃあ話に戻るが、卒業生代表は龍!!お前が証書を受け取ってくれ!」
海咲「龍…」
聖夜「よかったじゃん海咲!!」
海咲「うん…//」
やっぱ元気ないなぁ…
大澤「ドキドキ」
聖夜「どした?大澤さん」
大澤「いや龍くんカッコいいなって//」
聖夜「えっ…あ…そうだね…」
海咲「………っ」
もしかして大澤さん…龍のこと…
私は薄々気づいていた。海咲以外にも龍のことが好きな人がいたことを…。
そしてその一人が大澤さんだということも…。