校内恋愛~三人の友情~
third
翌日―。
三浦「これしてくれる?」
聖夜「えっ‥うん」
三浦「ちょっとプリントごちゃごちゃしててさ‥整理手伝って」
聖夜「うんいいよ!」
三浦「ありがとう」
聖夜「笑わなくていいよ無理に」
三浦「じゃあ真顔で…ありがとう」
聖夜「いや逆に怖い…」
私は三浦のプリントをまとめはじめた。
聖夜「これはこれで…これはこう…」
三浦「だいぶまとまったな!ありがとう」
聖夜「これぐらい出来ないとね!」
浜崎「紅月!ちょっと!」
聖夜「なに?」
浜崎「手伝ってよ!」
聖夜「何を?」
浜崎「これ!マーカー直すの!」
聖夜「自分でやればいいのに…」
浜崎「お願い!」
聖夜「まぁそこまで言うならいいよ」
―――――――――――――
聖夜「できたよ!」
浜崎「ありがとう!」
聖夜「どういたしまして」
私は2人の用事を終え、私は…
聖夜「疲れた…」
三浦「ゴメンな?手伝わせて…」
浜崎「俺も…ゴメン…」
聖夜「大丈夫だよ?気にしないで!」
海咲「聖夜~早く帰ろ!」
聖夜「うん!じゃあね!」
浜・三「じゃあな」
私は海咲のお陰で2人から逃げることが出来た。
海咲「取り合いみたいだったよ」
聖夜「やっぱり?」
海咲「うん」
聖夜「ハァ…」
バシコ「モテモテだね!」
聖夜「ギャア!」
海咲「あっ‥バサシ?」
バシコ「バシコです!!ひどいよバサシなんて‥」
聖夜「帰ろ‥」
海咲「そだね‥」
私たちはバシコを無視して帰った。
でもバシコは‥
バシコ「待ってよ!」
プチっ…
はい‥紅月聖夜…キレます…
聖夜「お前にかまっとる余裕ないんじゃぼけ―――――――!!!」
私は近くにあったロープでバシコを電信柱にくくりつけた。
聖夜「さぁ‥帰ろ!」
海咲「さすがにあれは‥まぁいっか!」
私たちは振り向きもせずに前を向いて帰った。
三浦「これしてくれる?」
聖夜「えっ‥うん」
三浦「ちょっとプリントごちゃごちゃしててさ‥整理手伝って」
聖夜「うんいいよ!」
三浦「ありがとう」
聖夜「笑わなくていいよ無理に」
三浦「じゃあ真顔で…ありがとう」
聖夜「いや逆に怖い…」
私は三浦のプリントをまとめはじめた。
聖夜「これはこれで…これはこう…」
三浦「だいぶまとまったな!ありがとう」
聖夜「これぐらい出来ないとね!」
浜崎「紅月!ちょっと!」
聖夜「なに?」
浜崎「手伝ってよ!」
聖夜「何を?」
浜崎「これ!マーカー直すの!」
聖夜「自分でやればいいのに…」
浜崎「お願い!」
聖夜「まぁそこまで言うならいいよ」
―――――――――――――
聖夜「できたよ!」
浜崎「ありがとう!」
聖夜「どういたしまして」
私は2人の用事を終え、私は…
聖夜「疲れた…」
三浦「ゴメンな?手伝わせて…」
浜崎「俺も…ゴメン…」
聖夜「大丈夫だよ?気にしないで!」
海咲「聖夜~早く帰ろ!」
聖夜「うん!じゃあね!」
浜・三「じゃあな」
私は海咲のお陰で2人から逃げることが出来た。
海咲「取り合いみたいだったよ」
聖夜「やっぱり?」
海咲「うん」
聖夜「ハァ…」
バシコ「モテモテだね!」
聖夜「ギャア!」
海咲「あっ‥バサシ?」
バシコ「バシコです!!ひどいよバサシなんて‥」
聖夜「帰ろ‥」
海咲「そだね‥」
私たちはバシコを無視して帰った。
でもバシコは‥
バシコ「待ってよ!」
プチっ…
はい‥紅月聖夜…キレます…
聖夜「お前にかまっとる余裕ないんじゃぼけ―――――――!!!」
私は近くにあったロープでバシコを電信柱にくくりつけた。
聖夜「さぁ‥帰ろ!」
海咲「さすがにあれは‥まぁいっか!」
私たちは振り向きもせずに前を向いて帰った。