校内恋愛~三人の友情~
浜崎「たくっ…殺されてたまるかっての」
葵「いやさ、メーターが0になっとったからてっきり…」
浜崎「はぁ…あのまま寝とったら俺…燃やされて灰になっとったな…」
葵「確かに…こわっ!」
浜崎「まぁ…笑い話だな」
葵「やね!」
浜崎「笑うな!」
葵「あら、すみません~」



―――翌日


聖夜「おは…ぎゃ~!!」
海咲「どうし…うわっ…」
葵「どうした?」
海咲「…生きとる…てか…幽霊?」
聖夜「…それか、葵の背後霊とか?」
海咲「かも…」


やっぱこうなるよ…

葵「実は…カクカク…シカジカ…Ti Amo…なんよ!」
聖夜「なるほど!」 海咲「びっくりしたわ!」
葵「まぁ仕方ないんよ!担当医のせいやし」
志摩「おはよ!ってうわ!幽霊!」
葵「志摩!違う違う!ちゃんと生きとるし!」
志摩「そうなん?じゃあ…えーい」

志摩はそこらからトマトを(なぜ?)浜崎に投げた…


べチャ


べチャ…


聖・海・葵「あ」
浜崎「誰だ!トマト投げたの!」
三浦「はよー!トマト買ってきたぞ~」 浜崎「お前か!この傘地蔵め!」
三浦「はぁ?って…うぉ!なんで?ゾンビ?うわぁ!」
浜崎「待て~」


なんで三浦…よりによってトマト買ってくるんだよ…

葵「聖夜いいん?」 聖夜「いいけど…志摩?」
志摩「ゴメン…」
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