素の君が好き
気になるあいつ
私はあることがわかった。
あの日コンビニで知り合った人達は
おんなじ高校だったって事。
何か正直それがわかったとき嬉しかった!
それから昼休み何かもたまに話したりしていた。
こんな私に友達しかも男だなんて
周りのみんなは驚いていた。
ある日、
「ねぇ友達になろ?」
ある女の子が話しかけて来た。
またまた舞い上がり
「うん!よろしく。」
「那奈って呼んで!」
「桃って呼んで!」
こんなやり取りをしていたら
チャイムが鳴った。
席も近いし仲良くなれそうな気がした。
那奈にもコンビニの男たちを
紹介して、仲良くなってもらった。
ある日、無口だったあの人が話してきた。
「名前聞いてなかったよね?」
突然すぎて、
「へっ?」
声裏返っちゃった。
「だから、名前」
「あぁ、桃って言います!」
「よろしく、桃ちゃん」
「はぁ…。」
何か私ドキドキしちゃってる!
その日はその会話で終わった。
あの日コンビニで知り合った人達は
おんなじ高校だったって事。
何か正直それがわかったとき嬉しかった!
それから昼休み何かもたまに話したりしていた。
こんな私に友達しかも男だなんて
周りのみんなは驚いていた。
ある日、
「ねぇ友達になろ?」
ある女の子が話しかけて来た。
またまた舞い上がり
「うん!よろしく。」
「那奈って呼んで!」
「桃って呼んで!」
こんなやり取りをしていたら
チャイムが鳴った。
席も近いし仲良くなれそうな気がした。
那奈にもコンビニの男たちを
紹介して、仲良くなってもらった。
ある日、無口だったあの人が話してきた。
「名前聞いてなかったよね?」
突然すぎて、
「へっ?」
声裏返っちゃった。
「だから、名前」
「あぁ、桃って言います!」
「よろしく、桃ちゃん」
「はぁ…。」
何か私ドキドキしちゃってる!
その日はその会話で終わった。