ダイヤモンドなお星様
「ふ~ん。俺は高松啓(タカマツケイ)!啓でいいから!よろしくな!」
そう言って、笑顔で大きな手を差し出してきた啓君。
あたしはその手を自分の出来る精一杯の笑顔で両手で握った。
「はい!!!こちらこそよろしくお願いします!」
「てゆうか、同級なんだからタメで良いけど…」
あ!!あたしってこの前、優に言われたんだけど好きな人の前だと敬語を使っちゃうんだよね。
「そ…そぉだよね~」
と、あたしは啓君に言ったんだけど、啓君はガン無視!!!!!
だれかを探してるみたい。
無視されるのは、すごく嫌だけど啓君なら許せちゃう♥
そんなことを思っていると、突然優に手を握られた。
そして、優はあたしの手の甲にガンバレと書いてくれた。
優を見ると、ウインクをして、
「啓はただの幼なじみだから優は好きにはならないと思うから!だから瑠奈、頑張るんだよ!!」
と、そっと小さな声で啓君に聞こえないように言ってくれた。
「ありがと」
やっぱり優が友達でホント良かったなぁって今改めて思ったよ。
そうこうしている間に学校に着いた。
「あっ!!!!!いっけなぁ~い!優、これどうにかしなきゃ…」
優の言っているこれとは、
「チャリ!?なんでここにあるんだよ!?」
当然の反応。
そう言って、笑顔で大きな手を差し出してきた啓君。
あたしはその手を自分の出来る精一杯の笑顔で両手で握った。
「はい!!!こちらこそよろしくお願いします!」
「てゆうか、同級なんだからタメで良いけど…」
あ!!あたしってこの前、優に言われたんだけど好きな人の前だと敬語を使っちゃうんだよね。
「そ…そぉだよね~」
と、あたしは啓君に言ったんだけど、啓君はガン無視!!!!!
だれかを探してるみたい。
無視されるのは、すごく嫌だけど啓君なら許せちゃう♥
そんなことを思っていると、突然優に手を握られた。
そして、優はあたしの手の甲にガンバレと書いてくれた。
優を見ると、ウインクをして、
「啓はただの幼なじみだから優は好きにはならないと思うから!だから瑠奈、頑張るんだよ!!」
と、そっと小さな声で啓君に聞こえないように言ってくれた。
「ありがと」
やっぱり優が友達でホント良かったなぁって今改めて思ったよ。
そうこうしている間に学校に着いた。
「あっ!!!!!いっけなぁ~い!優、これどうにかしなきゃ…」
優の言っているこれとは、
「チャリ!?なんでここにあるんだよ!?」
当然の反応。