双子と私の同居生活
太陽と夜月引っ張られてたもんな~

「だから…和葉が癒して~」

はい?今なんと?
「何、すれば…?」
一応聞いとく


「何もしなくていーよ。勝手に癒されるから」

「どういうこと?」

いまいち理解できない

「こういうこと♪」

ギュッ

「わっ//」
びっくりした
まさかこんなことされるとは…
「ん…和葉のいい匂いで俺癒される」

みんな見てるよ…


ペロッ
「えっ…」
頬になにかが通り過ぎた気がして、横を見ると夜月が黒笑いをしながら笑ってた



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