日常。
「はぁっ!?告白ぶっ飛ばしてプロポーズされたぁ!?」
「みゃーちゃん声おっきい…。」

みゃーちゃんこと澪ちゃんは私、綾の幼なじみ。あと苺ちゃんがいるんだけど、今日はお休みなのです。

「つか、南って綾のことやっぱり好きだったんじゃん。」
「やっぱりってどうゆうこどっ!?」

南。幼なじみ。あと、冬真と拓人も幼なじみ。拓人は最初に話したし、冬真は今日はお休みなのです。苺ちゃんとラブラブしてんのかな。

「結局なんて返信したのさ。」
「えっとねぇ、"あんたはアホ?いろんな過程ぶっとばしてますけど……////"って」
「綾らしい返信だな。」
「私らしいってどうゆうこと?」
「教えてやんない。返信は来たのか?」
「それがねー、……来てない。」
「あんのヘタレ。殴る。」
「ダメだよみゃーちゃんっ!!」

みゃーちゃんはボーイッシュなのだ。とゆうか!男勝り。下手したら南がまじでしんじゃゃう……。

ブー、ブー、
-e-mail受信 From南-

来たーっ( ;∀;)

「あんた、ばか?」
「みゃーちゃん読んでっ!!」
「はいはい。"そんなん知らねーよ。俺は本気だし。"」
「///////////」
「リア充爆発」

みゃーちゃん怖いよっ

end







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