年下男子注意報!!1
「若菜。全て包み隠さず話しなさい。」
ここは私と愛と夏樹の部屋。
夏樹はただいま健斗の部屋にいるためここにはいない。
「うん。」
私たちはあの後すぐここへ向かった。
「いい子ね。」
愛は私に微笑む。
「今回は大分待ってあげたんだからしっかり話してよね?」
「うん。わかってる。」
確かに愛は今回何も聞いて来なかった。
いつもだったら私の変化にきずいたらすぐ聞いてくるのに・・・。
私は静かに口を開く。
「あのね・・・。私実はひなっ・・朝霧日向と一緒に・・・「あーその下りはしってる。」
私が話していると愛が急に話しに割ってきた。
えっ!!
マジでっ!!?
「何で!!?」
だってだって、私誰にも日向と一緒に住んでる何て言ってないしっ!!
そんなこと言ったら命何個在ってもたりないしっ!!