年下男子注意報!!1




「まーこっちもいろいろとね。」

愛は女王様の如く笑ってる。

「・・・。」

聞いても無駄だな。
これは。

多分何で?っていくら聞いても愛は答えてくれないだろう。

「それより・・・。」

愛は私を見つめる。

早く続きを喋りなさいオーラが出てる。

「はい。」

私は今の状況、自分の気持ちを包み隠すことなく全てを喋った。




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