年下男子注意報!!1




グスッ

これからのことを考えると涙が出てきた。

「グッバイ、私のマイライフ。」

「「・・・・。」」

朝霧日向はまじまじと私の顔を見てる。

「皐月さん・・・・。」

「気にしないで。いつものことだから。」

「はい・・・。」


なにこの空気・・・・。
何かした?私?

「とりあえず中に入りなさい。大切な話しは中で話しましょう。」

「はーい♡」

さっきの空気とは一変してもとの普通の空気に戻っていた。

なんだったんだろ?今の?


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