年下男子注意報!!1




「......。」

ここはとある小さなカフェ。

あのあと日向と私はここへきた訳だが.....

「日向のバカっ!!」

今すぐここから離れたいっ!!

「もう若菜ぁ。どーしてそんなこというの?」

涙目で私を見つめる日向。

「っ.....!!」

ダメだ.....

可愛すぎる!!

「日向のバカっ!!」

そんな顔反則です!!

「フフッ♪若菜可愛い♪」

私に悪魔の如く微笑む日向。

私が一番嫌いな笑い方だ。

「っ〜!!?」

ムカつくっ!!






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