年下男子注意報!!1


ザワザワ

私たちが入った瞬間ざわつき出したカフェの中。

???

何故に私たちをそんなに見るのだ?

「.....。」

私は私をくまなく見る。

あはは☆

私、中原若菜!!

華のJK ♡

今、重大な事実にきずいちゃいましたぁ♪

「降ろせぇっ!!」

そう私は今、日向にお姫様抱っこされているのだ。

「仕方ないなぁ。じゃあここ座ろっかぁ?」

ストンッ

日向は私を椅子の上に降ろす。

「あの〜。」

日向に呼ばれてこちらにやって来る店員さん。

「はい。」

そして店員さんに注文し始めた日向。






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