年下男子注意報!!1


考えてる♪考えてる♪

そして....

「はぁー!!?」

やっぱり♪
叫ぶと思ったぁ♪

周りのお客さんはみんな僕たちを見てる。

フフッ♪面白いなぁ♪

「あの!!あのかの有名なアレでございやすかっ!!」

「そう♪ア・レ♡」

若菜.....

喋り方おかしいよ?

何て軽く思ったりする。

でも、いつもの事だからあまり気にしない。

「〜!!」

顔を真っ赤にする若菜。

「.....。」

真っ赤?

あの若菜が?

「ねぇ?早く♪」

僕は嬉しくなって若菜をせかす。


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