年下男子注意報!!1
「日向くんの部屋は若菜の部屋の隣だから♪
二人とも仲良くね♪」
「は~い♡」
「・・・・。」
ご機嫌MAX だな!!朝霧日向っ!!
私を更に強く抱き締める朝霧日向。
何かもうどうでもよくなってきた。
ガタッ
「僕、部屋の片付けして来ます♪」
朝霧日向は私の腕をつかんで立っていた。
「・・・・。」
何故、私の腕をつかんでいる?
私の疑問の視線にきずいたのか朝霧日向は
にっこりと私に微笑んで口を開く。
可愛いっ!!
「片付けるの手伝ってよ?」
っ!!
おねだりキタァァァァァ!!!!
可愛いすぎるっ!!