年下男子注意報!!1


「トイレ♪」

「「.....。」」

長い沈黙が続く。

そして.....

「てめぇ!!バカにしてんのかっ!!?」

女子生徒の一人が私の胸ぐらを掴む。

バッバカにしてる何て滅相もございません!!

女子生徒が凄い勢いで私を睨む。

てか....

「顔!!近いってっ!!」

「どーゆう意味だ!!?ゴラァ!!?」

ぎゃぁぁぁぁぁ!!

心の声漏れてたぁぁ!!

ダンッ

「っ!!?」

女子生徒に吹っ飛ばされた私。

「痛っ.....。」

足首に軽い痛みを感じる。

ヤバいって!!

ヤバすぎるって!!

「ほんっとムカつくねぇ?あんた。」

バシンッ

「.....っ!!?」

今度は頬を叩かれた。


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