年下男子注意報!!1
*悪魔とキス*
ここは私の部屋。
あの後、私は日向とお家に帰ってきた。
「日向?」
「....。」
日向はあれからずっと何も言わずに黙ってる。
どうしたんだろ?
日向?
私は日向のことが心配で日向のことを見つめ続ける。
「ごめんね。」
「.....?」
???
え?
日向は何で私に謝っているの?
日向は申し訳なさそうにこちらを見ている。
そんな、日向をただ見つめるだけの私。
「若菜。足、大丈夫?」
そう言って日向は私の足に触れる。