年下男子注意報!!1


「殺すきかっ!!」


「フフッ♪だって、若菜が可愛かったからぁ♪」


可愛かったからぁ♪っじゃねぇ!!

死んじゃうから!!

窒息死で私の人生の幕おりるところだったから!!


私は思いっきり日向を睨む。

そんな私をちっとも気にすることなく笑う日向。


「いいじゃん。今回は我慢したんだからさぁ?」


日向は悪魔の如く笑ってる。


我慢?

どーゆうこと?


「近いうちに若菜を貰うから。」


貰う...。

ふむふむ。

だいたい、わかってきたゼ☆




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