年下男子注意報!!1
*悪魔の微笑み*
「ん・・・。」
今はお布団の中。
何だかいい気持ち。
「ねぇ起きてよ?」
「・・・。」
もう。誰よ・・・。
私の睡眠を邪魔するのは・・・。
私の頭を撫でる手を私は払いのける。
「もう・・・。起きてよ?早く起きてくれなきゃチューしちゃうゾ?」
どーぞごかってに。
「・・・・。」
???
今なんて?
「ふ〜ん。起きないんだ。じゃぁ、しちゃお。」
しちゃお?何を?
気になって少し目を開けてみる。