年下男子注意報!!1
「っ!!」
ムカつく〜!!
ムカつきの極みだっ!!
「日向っ!!もう一回!!」
「やだ。」
即答ですか。
「そこをな「そんなことより・・・。」
私がお願いしようとしたら日向がそれに被せて話てきた。
ブチッ
「っ!!?」
超絶ショックで声が出ない。
「僕の言うこと何でも聞いてもらうよ?」
日向はゲームの電源を無理矢理切っていた。
「日向っ!!何てことをっ!!」
「女に二言はないよね?」
無視ですかっ!!
私を無視して話を続ける日向。
もういいっす・・・。
こうなったら結局私が押されて終わるだけだから。
「そうですけど・・・。」
少し不機嫌そうにいってみる私。