年下男子注意報!!1
どうしよう・・・・。
日向・・・。
私の頭の中に日向の姿が思い浮かぶ。
ダメだ・・・。
日向を巻き込む訳にはいかない。
とりあえず日向はこの家にいないことにしよう。
「おい。この家にはお前以外誰かいるのか?」
「いえっ・・・。今は私だけです。」
「そうか・・・。」
多分ばれてない。
男の人は何か考えてるらしく黙ったままだ。
「お前、可愛いな。」
「へっ?」
突然男の人が変なことを言ってきたのでびっくりして変な声を出してしまった。
可愛いって言った?
この人?
ドンッ
「っ!!」
男の人は私を押し倒してた。
ソファーの上で私の上に乗る男の人。
グッ
私の服に男の人の手がかけられる。
ビリビリッ
私の服は男の人によって引きちぎられていた。
「やっ・・・!!」