年下男子注意報!!1
ん?
あれは本当に朝霧日向?
朝霧日向が言っていたことが頭から離れない。
『行かないの?何か急いでるみたいだったじゃん?』
・・・・・。
確信犯ってこと!!?
私が焦ってるってわかってたわけ!!?
嘘だっ!!
とりあえず朝霧日向の所に行って・・・。
あートイレ行きたい。
私は朝霧日向とは逆の方に足を運んだ。
まーどうせ学校のアイドル、もう話すことはないだろうし朝霧日向がどんな人でもいいや。
天使でも悪魔でも。