明日も君と。



「どうしてよー?
ずっと好きだったのにっ!」

「好きだったけどっ!」

「なぁ…どうゆうこと?」

えっ!?
私は声がした方を向いた。

「琴…ちょっと来て」

彼は力強く私を引っ張った

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