明日も君と。



「ゎ…わかんな…い」


「ははっ……だろ?
ふざけんな。もう終わり」

そう言い彼は、屋上を出て行った

とてめ冷たい目だった。

何も言えなかった。

名前すら知らなかったなんて…

< 35 / 46 >

この作品をシェア

pagetop