シャボン玉の遠足
「お母さん・・・あの人キモイ」
栞からそんな陰口を叩かれていることを知らない俺は
ハリキって二階の階段を上っていったのである。
栞からそんな陰口を叩かれていることを知らない俺は
ハリキって二階の階段を上っていったのである。