好きになった。








無事に学校も終わり






「美緒、また明日♪」
「ばいはーいっ」





楓ちゃんと流哉くんとバイバイをした。




りっちゃんは何故かお母さんに
話があるそうで、家に寄っていくみたい。





「ただいまーっ」



するとリビングから
お母さんが出てきた。



「おかえり♪ あら、燐くんも!」



「お邪魔します。 」




「どうぞどうぞ♪ 丁度良かったわ!
今日おいしいケーキを頂いたの♪」




そう言うと小走りでリビングに戻った。





「美緒?先に部屋戻ってて?」




リビングに行こうとするあたしに
りっちゃんがそう言った。




??????



「お弁当出してないよ?」


手に持ったお弁当を見せると



"俺が渡しとくから"そう言って
あたしの頭を撫でてリビングへ向かった。






あっ、お部屋キレイだよね!?


あたしは急いで部屋に向かった。











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