田崎敬浩~貴方が好き。~
出会い
私はやっとの思いで
あの有名企業のLDHで働くコトが出来た。
まだまだ下っ端だし仕事も裏方だけど
たまに、EXILE全員が会議してる部屋で
色々手伝えるという最高の時があるんです!!

そして今日は・・・

先輩A「真唯ちゃん!」
真唯 「はい?」
先輩A「今日EXILEの会議室にはいれるわよ~よかったわね!」
真唯 「え、本当ですか?ありがとうございます!!」




  そう、ほとんどの先輩は私がEXILEのFANだということを知っている。
  だって、私・・・
  EXILE/田崎敬浩の彼女ですから(照)
  そして私は、資料やEXILE様のお飲み物、食べ物を用意し
  一足先に準備をし始めた。
  そして、その会議室に全てのものを運ぼうとしたとき・・・





「俺も手伝うよ。」
「え?あ、敬浩!!」
「今日の手伝いどこ?」
「EXILEの会議室に入れるの!!一ヶ月ぶりかも~」
「俺も真唯でよかったわ。ここ最近ちょっと太ってる人・・・。」
「失礼だよ~、もう。」
「うそうそ~」
「でも敬浩、来るの早くない?」
「昨日お酒も何にも飲んでないしね~」
「お~偉い偉い!!」

 何も飲まないとか本当に敬浩らしくない・・・。


 何かあったのかな?



「それじゃあ、これ置いてくるから
 またあとでね!ばいばい。」
「あぁ。じゃあな!」



 本当に不思議・・・。


 何かあったっけ?



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