届かなかったメッセージ
こんな感じでアタシとおじちゃんの出会いは、始まったんだ…

この日は、夜遅いのでおじちゃんは、家に帰る事に…。

素直に、アタシも楽しかったし、良い人そうだったから、『また、来てね!!』とお母さんと玄関でお見送り。

それから、おじちゃんが帰った後、お母さんは、アタシに聞いてきた…

『めぐ〜?あの人どんなん?めぐが嫌やったら、家にこらせんけど?』
もちろんアタシは…
『大丈夫!優しそうな人やし!あのおじちゃんやったら、いつ来ても良いよ!』と答えた。

すると…

タイミングよく、おじちゃんから、電話がお母さんにかかってきた。
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