あい&ゆー
不安と楽しみ。
キーンコーンカーンコーン.....

藤沢「…………はい!今日ゎ終わり!気をつけて帰れよー!」

かえで「愛ーあずあずー帰ろー」

愛 あずさ「うん!」

そう言って席をたった瞬間だった。

??「橘-。」

振り返ると1人の男子。

あずさ「何-?」

その男子ゎ高橋勇士と名乗った。
高橋「これ...落ちてた...」
そう言って彼ゎ手帳を出した。

あずさ「あ....ありがとぉ...」

高橋「ごめん...中...見ちゃった...」

あずさ「…………ぃぃょW届けてくれてありがとぉ!中に書いてあったコトゎ誰にも言わないでね」

高橋「おぉ。」


かえで 愛「あずあずー?はやくー!」

あずさ「あ はーぃ!
高橋君ありがとぉ!ぢゃぁまた明日ね♪」

高橋「おぅ。」



あずさ「かえでー愛ーごめんね(。-人-。)」

愛「あず、何話してたん?」

あずさ「えー………秘密☆」
かえで「うわっ!!怪しっ(;¬_¬)」

あずさ「ねねーっ!!これからプリ撮りに行こっ♪」

かえで「話反らすな!」

愛「まぁまぁW 行きますかっ! JK初プリ!!」

あずさ「わ‐ぃ」

かえで「もぉー…」



明日からどんなJKらいふが待っているんだろう。
私ゎすごく楽しみになった。
でも不安が頭をよぎっていた。
全てゎあの手帳のせいで………


JKらいふ2日目。

藤沢「はい!今日ゎ学級委員を決めようと思う!!
学級委員とゎクラスの皆の中心となって皆をまとめる大事な役割だ。だからといって責任が重いわけぢゃないぞ。……誰かやってくれるやついないかー?」

今までクラスの中心になる委員になった経験ゎなかった。でもなぜだろう。私ゎ変わりたかった。
思わず手を挙げてしまった...

藤沢「おぉ‐!橘1人かぁ!!?」

返事がなかった。

藤沢「ぢゃぁ橘!頼んだぞ!」

こうして私ゎ1年7組の学級委員になった。

その時、高橋君の視線を感じていた気がした...

< 2 / 5 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop