恋風〜恋ってセツナクて風が心まで冷たくしちゃうの?
純平さんに、
おやすみなさいメールをしちゃおうかな?
携帯を握りしめたまま夢の中へ。
朝5時半
目が覚めて送信できてないメールに呆れてしまった。
すぐ眠くなる、
まだまだ子供なんだなぁ
私って。
夜にメール出来なかったけど、
朝はメールしちゃうもんね。
6時にメールを送信した。
送信完了。
あっ!
メールで起こしちゃったら、
どうしよう…。
もう送信しちゃったんだから仕方ない。
今日何時に起きるのか聞かなくっちゃ!
でも、
私…
純平さんって今日から呼ぶんだよね?
緊張して呼べるのかな?
あと2時間以内に
大好きな人に会えちゃうんだよ。
なんだか朝からバタバタしている私を
不思議そうに見ているママ。
パパは意味深な顔をして私を見ていた。
「 今日は早出なのかな? 」
「 早出ってほどじゃないけど、
早めに行こうと思っているの。 」
私の言葉にパパは笑っている。
たぶん、
わかってるんじゃないのかな?
いつもの電車ギリギリだから、
今日は改札で待ってみよう。
だって!
彼氏を早く見たいんだもん。
おやすみなさいメールをしちゃおうかな?
携帯を握りしめたまま夢の中へ。
朝5時半
目が覚めて送信できてないメールに呆れてしまった。
すぐ眠くなる、
まだまだ子供なんだなぁ
私って。
夜にメール出来なかったけど、
朝はメールしちゃうもんね。
6時にメールを送信した。
送信完了。
あっ!
メールで起こしちゃったら、
どうしよう…。
もう送信しちゃったんだから仕方ない。
今日何時に起きるのか聞かなくっちゃ!
でも、
私…
純平さんって今日から呼ぶんだよね?
緊張して呼べるのかな?
あと2時間以内に
大好きな人に会えちゃうんだよ。
なんだか朝からバタバタしている私を
不思議そうに見ているママ。
パパは意味深な顔をして私を見ていた。
「 今日は早出なのかな? 」
「 早出ってほどじゃないけど、
早めに行こうと思っているの。 」
私の言葉にパパは笑っている。
たぶん、
わかってるんじゃないのかな?
いつもの電車ギリギリだから、
今日は改札で待ってみよう。
だって!
彼氏を早く見たいんだもん。