恋風〜恋ってセツナクて風が心まで冷たくしちゃうの?
[ 来週パパたち旅行なんです。
家に一人置いて行かれないって
ママがうるさくって
純平さんと一緒にいるから…って伝えたら
それなら安心だわって言ってくれたんくれたんだけど…
いいですか? ]
今ほのかからのメール
仕事でイライラしていたボクは
ほのかからのメールを読んだだけで、
今日の疲れが吹っ飛んだ。
[ もちろんいいよ。
今から、ほのかの家に行ってもいいかな?
ボクからも許可もらわなきゃ、ねっ。 ]
[ いいよ。 待ってるね。 ]
ボクは
ほのかの好きなケーキを買って、
スーツのままで
ほのかのもとへ向かった。
ピンポーン!!
「 こんばんは。
急に来てしまって、すいません。 」
ボクの持っているケーキの箱をみた、
ほのかママは
「 あらあら、ケーキ?
今食べたかったのよねぇ。
ありがとう。
さぁ…あがって…どうぞ。 」
ほのかママ
機嫌がいいですねぇ。
良かった。
「 おじゃまします! 」
靴を揃えていると
二階から足音が聞こえてきた。
家に一人置いて行かれないって
ママがうるさくって
純平さんと一緒にいるから…って伝えたら
それなら安心だわって言ってくれたんくれたんだけど…
いいですか? ]
今ほのかからのメール
仕事でイライラしていたボクは
ほのかからのメールを読んだだけで、
今日の疲れが吹っ飛んだ。
[ もちろんいいよ。
今から、ほのかの家に行ってもいいかな?
ボクからも許可もらわなきゃ、ねっ。 ]
[ いいよ。 待ってるね。 ]
ボクは
ほのかの好きなケーキを買って、
スーツのままで
ほのかのもとへ向かった。
ピンポーン!!
「 こんばんは。
急に来てしまって、すいません。 」
ボクの持っているケーキの箱をみた、
ほのかママは
「 あらあら、ケーキ?
今食べたかったのよねぇ。
ありがとう。
さぁ…あがって…どうぞ。 」
ほのかママ
機嫌がいいですねぇ。
良かった。
「 おじゃまします! 」
靴を揃えていると
二階から足音が聞こえてきた。