恋風〜恋ってセツナクて風が心まで冷たくしちゃうの?
「 純平さん…
私の部屋狭いけど…
一緒に居たいから…
その…
私の部屋でもいいかな? 」


くぅー。
ほのかの顔
めちゃくちゃかわいいぜ!
食べたいって。
マジ、やばいっす。


落ち着け、純平!



「 いいよ。
ボクも眠るまで
話をしていたいから…。 」


ほのかのパジャマ姿に
ボクの心臓は苦しくなっていて、
本気にやばい!


「 純平さん…
起きてますか? 」


「 起きてるよ。
どうしたの?
眠れないのかな?
ほのか… おいで! 」


ほのかがボクの布団へ入ってきた。

落ち着け…

ほのかだって
ありえないくらいドキドキしてるはず。


落ち着け…
純平!
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