世界的にもアリ的な・・・!?
さっき告白してきた「彼」が
私の右の手首をつかんでいた
「なんで」
「ちょっと待ってよ、その返事は無いと思うけどなぁ」
「意味が分からないです」
「え、なんで?」
「あなたの言うとおり返事したじゃないですか」
「ま、まぁしたけどもさ・・・」
「なにか不満でも?」
「いや大有りだよっ」
「何故?」
「何故ってそりゃ俺のルックスを見て何か思わないの・・・?」
まぁ確かにこの人はかっこいい
一言で言うとな
髪の毛は少し茶色がまじっていて
慎重も高くて声も低くて目が優しそうな感じだし
でも私にとってはこの人の性格だ
見た目はよさそうだけど中身がね
て、私なに心の中で言ってんのよ
とにかくまたこの人に返事を返そう
「はい思いますけど」
聞こえないようにため息をつき返事を返した
「だろだろ?俺かっこいいだろ」
「はい?」
え、何この人まさかのナルシストなんだぁ
へぇ~意外、ふぅ~ん
なんかこの人にかかわりたくないなという
心が出た気がする
まぁ、とにかく私が思ったことをこの人は言って欲しいのだろう
しかたないいってやろう・・・
「あなたってナルシストですか?」
「うん、まぁあねぇ」
この人認めちゃってるよ
(「ありえんよ」)っていうのが顔に
出てるかもしれないから顔を少しそらした
私の右の手首をつかんでいた
「なんで」
「ちょっと待ってよ、その返事は無いと思うけどなぁ」
「意味が分からないです」
「え、なんで?」
「あなたの言うとおり返事したじゃないですか」
「ま、まぁしたけどもさ・・・」
「なにか不満でも?」
「いや大有りだよっ」
「何故?」
「何故ってそりゃ俺のルックスを見て何か思わないの・・・?」
まぁ確かにこの人はかっこいい
一言で言うとな
髪の毛は少し茶色がまじっていて
慎重も高くて声も低くて目が優しそうな感じだし
でも私にとってはこの人の性格だ
見た目はよさそうだけど中身がね
て、私なに心の中で言ってんのよ
とにかくまたこの人に返事を返そう
「はい思いますけど」
聞こえないようにため息をつき返事を返した
「だろだろ?俺かっこいいだろ」
「はい?」
え、何この人まさかのナルシストなんだぁ
へぇ~意外、ふぅ~ん
なんかこの人にかかわりたくないなという
心が出た気がする
まぁ、とにかく私が思ったことをこの人は言って欲しいのだろう
しかたないいってやろう・・・
「あなたってナルシストですか?」
「うん、まぁあねぇ」
この人認めちゃってるよ
(「ありえんよ」)っていうのが顔に
出てるかもしれないから顔を少しそらした