佳き日に





そしてメモリーズ特有の茶色い目。
これはすごく間抜けな話になってしまうのですが、私の友達に本当に茶色!って宣言できるくらい茶色い目の人は今までで二人しかいなかったんですよね。
だから、いることにはいるけど少ない目の色って考えたときに茶色が浮かんだんです。
茶色い目の人がメモリーズだと想像すると楽しくなるよな、と思って茶色にしたのですが。

後で色々調べたら
「世界で一番多い目の色は茶色」
ということを知り、うあぁあぁぁぁぁ!と叫びたくなったのはいい思い出です。
希少価値だと思ってたらまさかの最もありふれた色。
なんてこった。


とりあえずこの世界では黒い瞳が主な色と自分に言い聞かせ落ち着きました。
何度も色を変えようかと思ったのですが赤だったらヴァンパイアだし緑だったらシュレッ◯だし青だったらもはや日本人ではないよな、と思いやめました。
皆様も目をつぶっていただけるとありがたいです。


そんなふうに右往左往しながら書いた物語ですが、少しでも皆様の暇をつぶせたならば幸いです。

あとがきまで読んでくださり本当にありがとうございました(^o^)




< 627 / 627 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

拝啓ヒトラーさん
okitamiku/著

総文字数/16,567

恋愛(その他)26ページ

表紙を見る
私の愛しいポリアンナ
okitamiku/著

総文字数/121,204

恋愛(その他)189ページ

表紙を見る
千の春
okitamiku/著

総文字数/22,265

恋愛(純愛)42ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop