さくらんぼなあたしと王子様
桜羅の秘密?
「おはよ~莉愛~」
ホームで、電車を待っていたあたしに世羅ちゃんが
パンをかじりながら近づいてきた。
「おはよ、世羅ちゃん。」
「昨日ごめんね~。オホホ。」
「オホホ?」
世羅ちゃんのハイテンションに若干、
いやかなり…、
ついていけないあたしに
「友達100人つくるぞ~!お~!!」
駅のホームの真ん中で世羅ちゃんひとりがもりあがっていた。
ホームで、電車を待っていたあたしに世羅ちゃんが
パンをかじりながら近づいてきた。
「おはよ、世羅ちゃん。」
「昨日ごめんね~。オホホ。」
「オホホ?」
世羅ちゃんのハイテンションに若干、
いやかなり…、
ついていけないあたしに
「友達100人つくるぞ~!お~!!」
駅のホームの真ん中で世羅ちゃんひとりがもりあがっていた。