さくらんぼなあたしと王子様
あわわっ。
あたしは片手を口の前にもっていき、おびえていた。
「おはよ、有重さん。」
ドキーーーーーーッ!!
「お、おはようございます…。」
あたしの心臓はバックバック。
まわりの女の子たちの視線が痛いよぉ…。
すぐさま、キラキラを放っている
桜羅くんから目を逸らし
自分の机の一点をジッとみつめた。
なにも言われなかったけど怖かった~。
桜羅くんもあたしになんかにあいさつし
てくれなくてもいいのに。
あたしは片手を口の前にもっていき、おびえていた。
「おはよ、有重さん。」
ドキーーーーーーッ!!
「お、おはようございます…。」
あたしの心臓はバックバック。
まわりの女の子たちの視線が痛いよぉ…。
すぐさま、キラキラを放っている
桜羅くんから目を逸らし
自分の机の一点をジッとみつめた。
なにも言われなかったけど怖かった~。
桜羅くんもあたしになんかにあいさつし
てくれなくてもいいのに。