さくらんぼなあたしと王子様
ゆきらお姉ちゃん、今日世羅ちゃんが

くることいったらお仕事はやめに

あがるっていってたから、

もうすぐ帰ってくるはずだ。

「ごはん楽しみ~!」

世羅ちゃんはそういってベッドにダイブした。

ゆきらお姉ちゃんの作る

料理はすっごく絶品なのだ。

ゆきらお姉ちゃんが帰ってくるまで

あたしたちは、お風呂を

すませ、部屋でのんびりしていた。
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