メガネ君と苺ちゃん(続編)
~メガネ君side~

待っていると、肩を、

ポンと叩かれた。


振り返ると、

凌也ってヤツだった(-_-;)


「君、苺ちゃんの彼氏?」

「・・・そうですけど、何か?」

「苺ちゃんは、かなり

人気が出てきてるみたいだね。」


「そうですね」

コイツ、何が言いたいんだ?


「君に苺ちゃんはもったいない」

お前に言われる筋合いはない!

睨んだオレに、微笑んだ凌也。

・・・・

苺が出てきた。

やっぱり、綺麗だな。
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