メガネ君と苺ちゃん(続編)
「苺ちゃん」

「あ、凌也さん。

この間は、ありがとうございました」


仲良さそうに話してる。


苺は、凌也に狙われてるなんて、


思ってもいないんだろうな(-_-;)


オレは、傍で、見守るしかできない



・・・・


「相川君、だっけ?」

「あ、須藤さん。こんにちは」

「・・君、終わるまで待ってるんでしょ?」


「もちろん」

「苺ちゃんの相手役の子が、

急病で休んじゃって、代わり、頼めない?」

?!は?何でオレが(*_*)

「あそこに、凌也ってやつが

いるじゃないですか」

「他の撮影が入ってるから、

無理なのよ」


オレは、渋々承諾した。
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