あの日々を忘れない【完】
室長
「これで四時間目の授業を終わります。礼。」
四時間目の社会の授業が終わった。
やっとランチの時間だ。
待ちに待ったランチの時間だ。
結衣
「ぅーん‥。」
結衣は席から立ち背伸びをし
クラスメートの遥香の所へ行った。
結衣
「ふぁぁぁ。ねむっ。」
遥香
「本当社会眠いよね。」
結衣
「でもランチだからワクワク♪」
遥香
「(笑)(笑)」
結衣は目をキラキラさせて
遥香とランチを取りに行った。
きっと食べているときの結衣は
一番輝いているだろう。